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年 月 |
r略 歴 |
大正15年 2月20日 |
東京小石川に生まれる。
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昭和23年 3月 |
第一高等学校理科甲類卒業 |
昭和27年 3月 |
東京大学工学部船舶工学科卒業
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昭和32年10月 |
アメリカ合衆国リーハイ大学土木工学科博士課程修了
Doctor of Philosophy の学位を授与される。 |
昭和33年 1月 |
総理府科学技術庁航空技術研究所機体部勤務 |
昭和37年 3月 |
東京大学より工学博士の学位を授与される。 |
同年 6月 |
総理府科学技術庁航空技術研究所機体部機体構造研究室長 |
昭和38年 4月
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東京大学助教授(生産技術研究所) |
昭和41年 8月
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アメリカ合衆国ニューヨーク州立大学バッファロー分校客員教授 |
昭和46年 5月
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日本高圧力技術協会HPI論文賞受賞 |
昭和46年10月
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東京大学教授(生産技術研究所) |
昭和49年 6月
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日本鋼構造協会業績表彰受領。 |
昭和53年 8月
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学際問題の有限要素解析に関する日米セミナー・日本側代表 |
昭和54年 5月
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日本造船学会賞受賞 |
昭和56年10月 |
三菱財団自然科学助成金受領 |
昭和57年 8月 |
第4回流れ問題における有限要素法に関する国際会議・組織委員長 |
昭和60年10月 |
東京都科学技術功労者として表彰される。 |
昭和61年 3月 |
東京大学を停年により退職 |
同年 4月
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東京理科大学教授(工学部第一部電気工学科) |
同年 5月
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東京大学名誉教授 |
同年 9月
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国際計算力学連合(IACM)副会長(平成6年8月まで) |
昭和62年 6月
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日本シミュレーション学会会長(平成6年5月まで) |
昭和63年 4月
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日本工学アカデミー会員 |
平成 6年 8月
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国際計算力学協会名誉会員 |
平成 7年 5月 |
日本計算工学会会長 |
現 在
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構造解析、特に有限要素法の研究者・推進者として国際的に著名であある。現在も新しい解析法(川井モデル)の確立に邁進される。 |
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